庵主さん好みの練り香『黒方(くろぼう)』

庵主さん好みの練り香『黒方(くろぼう)』
上質な沈香をふんだんに練りこんだ練り香です。耳慣れないことばの「黒方(くろぼう)」とは、平安時代の貴族がめでたい日に合わせて調香をしたといわれる練り香の名前。今回は御祝いの席に合うように上質の沈香をたっぷりと使い、春の門出を祝う香りに仕上げました。炭団等で熱くした灰の上にのせる方法や、電子香炉などにのせてその立ち上る香りをお楽しみください。3つ入り。
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