短冊「山家富貴銀千樹」河野太通長老筆+寄付者札

短冊「山家富貴銀千樹」河野太通長老筆+寄付者札
短冊「山家富貴銀千樹」河野太通長老筆+寄付者札のセット。表装具は付属しません。山家の富貴(ふうき)銀千樹。一面の雪景色。山も川も木も家もすっかり雪に覆われて白銀一色、見事な眺めである。この美しい自然の妙景こそが金銭で買うことのできない富貴であり、どんなに美しい宝物も及ばぬ風流であるという意味。
ご提供予定時期:随時
残り販売数
1
¥100,000 100000 JPY (税込/送料込)
販売終了

このプロジェクトの他の商品

檀家のない尼寺に茶室を移築し女性が安らぐ場を開きたい

兵庫県姫路市網干区にある臨済宗妙心寺派「龍門(りょうもん)寺」は、盤珪永琢(ばんけい・ようたく)国師が開山した禅宗の寺です。その寺が長く所有し、取り壊す予定だった茶室を同区「不徹(ふてつ)寺」に移築するプロジェクトです。 日々、多忙に生きる女性たちが抱える心の軋みや苦しみ、それらを茶事や座禅、瞑想、会話などを通してほどいていく。そんな場所にするために移築したいと思います。