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日本酒の強み、それはまさにペアリング
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Ideas for Sake Pairings (写真：香醸提供）
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- 「私は日本酒よりビール !」「日本酒よりワイン派かな !?」という方、「そもそもあんまりお酒を飲まない」という方にこそ一度味わっていただきたいのが、どんどんおいしくなっている兵庫県の日本酒です。
日本酒はまさに「ペアリング・食とのとりあわせ」に強みを持つ、とてもふところが広くて深いお酒。たとえば、【発酵】。お米と水、糀や酵母から生まれる香りや甘みは、ソムリエがワイン選びに悩む同じ発酵食品のチーズともピッタリ。実はこの香りと多様な味わいの絶妙なバランスが、おいしい料理をさらに引き立て、ハーモニーを奏でるのが日本酒のよいところです。兵庫のお酒は、最高の原料と評される兵庫県の山田錦をはじめ２０品種以上の酒米を使っているので、食材との相性力においてもとても高い水準にあるのです。
いま日本酒は技術の進化で史上最もおいしい時代にあると言われています。ひと口、ふた口すすってみて「んー・・・自分にはちょっとこのにおいや味が好みではないかな・・・？」という経験をされて疎遠になっていた方こそ、今回提案する日本酒＆アテを試していただきたい！今回のウェビナーではお酒の“プロ”がチーズやスイーツ、肉や魚など好きなアテにマッチするおすすめのお酒を紹介します。 -
清酒、原材料の酒米「山田錦」いずれも生産量１位の兵庫県
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- 「こんなに口当たり軽くさわやかな味の日本酒があるのか！」と思われるようなご提案や「まろやかな米特有のうまみがお肉にぴったり！」というような、お酒好きたちによる普段の楽しみを共有できれば幸いです。
途中で乾杯のシーンもあるので、実際に飲みながらご視聴ください！ひとりでご視聴も、だれかとご視聴もどちらもおすすめです。 -
なぜ今回ウェビナーを実施するのか？
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過去のウェビナー、乾杯の様子
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- 日本全国でさまざまな蔵が個性豊かな日本酒をつくっています。それぞれの蔵が目指す味わいを表現するために最も愛用しているのが「山田錦」です。兵庫県は８０年以上前にこの米が誕生した原産地であり、生産量も実は１位。また清酒生産量そのものも実は１位です。
日本酒のくに兵庫県。酒づくりに欠かせない糀の最古の記述が残る播磨や、江戸時代に日本酒の技術を大きく発展させた灘五郷のある摂津など、江戸時代の五つの国が一つになった兵庫県は、瀬戸内から日本海までの四季折々の海の幸山の幸が多彩な個性を持つお酒と味わえるのも魅力です。
コロナ危機による宴席自粛などで料理店での純米酒や吟醸酒の消費が激減しています。今回のウェビナーは、その影響で大幅な減産に追い込まれている「山田錦」を飲んで応援しようと始めました。
全国５００以上の各地自慢の蔵元が使う兵庫の山田錦が今年も田んぼに作付けできるよう、自宅などで味わいながら日本酒の魅力を学ぶウェビナーを、神戸新聞社（協力：エルデベルグ平井）がクラウドファンディング「エールファンド」を活用して、３月１２日１９時から開講します。 -
今回のウェビナー登壇者
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▼山田 香淑（やまだかよ）さん
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- 合同会社香醸 代表
『日本酒とチーズ』をもっと気軽に楽しんでいただきたいとの思いで
２０１５年に神戸市須磨区のJR鷹取駅近くに
日本酒とチーズの専門店、SAKEFROMAGERIE香醸をオープン。
不定期にチーズ、日本酒の教室を開催している。
J.S.A. SAKE DIPLOMA,チーズプロフェッショナル -
▼野村朋未（のむら ともみ）さん
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- フリーアナウンサー。
ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」12代目のアシスタントを務た後、
現在はABCテレビ「おはよう朝日です」第1部のニュースナレーションを担当。
絵本の朗読やキャンドル製作の活動にも力をそそいでいる。
京都検定2級取得。手ぬぐい収集が趣味で日本文化に興味があり、
お酒好きで日本酒きき酒師の資格を持つ。 -
▼辻本 一好（つじもと かずよし）さん
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- 神戸新聞社経営企画部専任部長 編集委員
酒米と日本酒の日本一の生産地であり続ける兵庫・神戸の歴史と今をテーマとした
連載「兵庫に乾杯 日本酒と酒米の聖地」は、兵庫県のホームページに
英訳版と日本語版が掲載されている。 -
特別ビデオメッセージ・友情出演
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▼橋本 薫（はしもと かおる）さん
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- 橋本 薫（はしもと かおる）さん
神戸出身のボールペン画家
「薫画伯」と親しまれ、緻密で艶やかな作風は国内外で人気。
地元神戸はじめ大阪、東京、ドバイやシカゴ等でも展示会を実施。
また企業コラボ商品やポスター等も手掛ける。
お酒好きで「呑兵衛画伯」とも◎
ウェビナーと同じく３月１２日から東急ハンズ京都店で展示・即売会です。
薫さんの普段の飲みトークが垣間見えるVTRをお届けします。 -
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今回のウェビナーのプログラム
- 18時30分に開場
19時に開始します。
別途お送りするZoomのリンクからご入室ください。
日本酒のおいしさとチーズのおいしさやとりあわせの強み等について
酒とチーズの専門家、香醸の山田さんにおはなしいただきます。
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山田さんの、ますますお酒やおつまみたおいしく楽しくなるお話を聞いた後に
みんなで乾杯！
↓
野村アナや薫画伯のおすすめのお酒とおすすめのアテについて
アツく語っていただきます。
「このとりあわせが最高・・・！」
というお酒のお話や、お酒にまつわるご自身のこれまでのエピソードなどなど
ここでしか聞けないお話を飲みながらご視聴ください。
コメントなども随時募集していますので
ご自身のおすすめのお酒やアテ、登壇者への質問などもお気軽にどうぞ！
※橋本薫さんは事前録画のVTR出演となります。 -
返礼品は今回限定のスペシャルラインナップ
- なかなか簡単には手に入らないスペシャルなアテや
実は一部、数量が限られているため入手しずらかったお酒なども・・・
日本酒好きかつグルメな集団がそれぞれ
まずこれはどうだ！とおすすめする素晴らしいお酒をそろえました。
気分が上がるアテももちろん充実させました！
外出しづらいお家時間がちょっとでもほっこり楽しくなれば幸いです(*'ω'*) -
ウェビナーの日時と注意事項
- ウェビナー日時 2021年3月12日(金) 19:00-
※開場は18：30-
ウェビナー参加用Zoomのリンクを、登録いただいたメールにお送りします。
もし前日３月11日の段階でリンクが送られていないという場合は
k-ad★kobe-np.co.jpまでお問い合わせください。
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◎返礼品について◎
３月１日までのご注文で３月１２日のウェビナー当日までに確実に商品が届きます。
お酒は【エルデベルク平井】から
チーズは【香醸】から
チョコレートは【中村藤吉本店】から
それぞれ発送いたします。
◎もちろん３月１日以降も承っております◎
ので、ウェビナーに参加できない方もこの機会に兵庫県の地酒やおつまみをお楽しみください！
（３月１日を過ぎても商品や配送先によってはウェビナー当日に間に合う場合もございます）
いまお住まいの地域のお酒と兵庫県のお酒を飲み比べるのもおもしろいかもしれません。
日本酒は日本各地に銘酒があって、いろんなおいしさがあって楽しいのがいいですね。 - ≪共催 兵庫県酒米振興会≫
奥 晋一郎(京都復活教会 牧師)
IBCインターナショナル バレエ カンパニー
株式会社昭文社（まっぷる）